物忘れ、高齢者の予防対策ならギンゴ!

高齢者の物忘れ

イチョウ葉のエキスであるギンゴには老化防止効果、脳機能の改善、記憶力の回復、末梢血管の血流改善の生理作用があります。

 

ギンゴの生理作用

イチョウの葉を粉末または液状にしたものは脳への老化防止作用があるとされています。
イチョウの葉を粉末または液状にしたものは脳への老化防止作用が知られ、長い間、薬用として知られていました。

 

今日認知症の罹患人数の爆発的拡大によってイチョウ葉のエキスであるギンゴが今までにないくらいに話題になっています。

 

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)の脳への老化防止効果が、現代の高齢社会のニーズに一致して、注目されるようになりました。

 

特にドイツ、フランスでは、その老化防止効果の研究が大ブームとなりました。

 

そして多くの人々がその効果を体験しています。

 

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)の老化防止効果として最もよく知られているのは、血流を良好にする効果です。

 

高齢になると血管が老化して柔軟性を失い、詰まりやすくなるので、血流は次第に悪くなっていきます。

 

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)は、老化して細くなってしまった血管を血液が通りやすくする作用を持っています。

 

特に末梢血管、微細血管の血流が良くなることで脳、心臓、手足の各組織へ酸素が送り込まれ、体は正常に機能します。

 

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)に関する300以上の研究によりギンゴは血管を広げ、血小板が付着して血栓を作らないようにします。

 

その作用で血流を促進し組織へ酸素を送り込む、と報告されています。

 

さらにイチョウ葉のエキス(ギンゴ)は酸素や血液を健康な部分にだけ送り込むのではなく、ダメージを受けている脳の部分の血流を改善し、酸素を送り老化した脳を再活性させる効果も持っています。

 

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)はまた強い抗酸化力を持っています。

 

最新の研究によるとギンゴはビタミンEよりもフリーラジカル(活性酸素)の除去力が強く、細胞膜の脂質の酸化を阻止することがわかっています。

 

フランスのパスチュール研究所のドゥリュー博士によると、イチョウ葉のエキス(ギンゴ)の抗酸化効果は、フリーラジカル(活性酸素)の攻撃でダメージを受けた細胞膜を完全に復活させる作用によるものだと言います。

 

また、ドゥリュー博士は、イチョウ葉のエキス(ギンゴ)は脳機能をつかさどる神経伝達物質からシグナルを受ける脳の働きを回復させることも発見しています。

 

例えば、脳細胞の受容体部分を回復させ、老化により失われたセロトニンという重要な脳内物質の伝達を促進することがわかっています。

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)で脳機能の改善。

年をとると、脳の毛細血管の血流が悪くなり、酸素が細部に行きわたらなくなります。

 

いわゆる大脳不全の状態、つまりボケをもたらす原因です。

 

そうした大脳不全の状態では、今回のテーマである物忘れを始め集中力の欠如、ぼんやりする、戸惑い、エネルギー不足、疲れ、落ち込み、不安感、めまい、耳鳴り等といった症状が現れてきます。

 

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)の大脳不全の症状の改善効果は、多くの研究により例証されています。

 

オランダのリンバーグ大学のクレイネン氏とニップシールド氏は40件にも及ぶ実験をし分析した結果、ギンゴは大脳不全の治療に使われる調剤役と同じくらいの効果を持つと結論を出しています。

 

この研究は1992年のイギリスの医薬学会誌に発表されています。

 

この発表論文では1991年にドイツで行われた2つの実験結果は引用されています。

 

1つは、2年以上脳機能に問題を持つ99人の高齢者を対象としてイチョウ葉のエキス(ギンゴ)を摂取してもらったところ3か月たって、72%の人の脳機能に改善がみられた。

 

これに対し、偽薬を与えられたグループの場合は、たったの8%の改善でした。

 

もう一つの実験では4年ほど記憶力障害を持つ平均年齢69歳の200人の患者を対象として、イチョウ葉のエキス(ギンゴ)を与えたところ、71%の人の記憶力が改善された。

 

偽薬の場合は32%だった。

 

オランダの研究者らはギンゴの効果に確信を持っていて、物忘れなどの大脳不全の前兆があらわれたら、必ず摂取するようにと提言しています。

 

研究によると、大脳不全に効果的な1日のギンゴの摂取量は120mgだと言います。

 

研究ではおおむね4〜6週間で効果が表れてくるといいます。

 

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)で記憶力の改善。

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)は物忘れ防止など効果を必要とする高齢者に、より早く効果的に作用するとされています。

 

イタリアの研究ではギンゴを静脈に注射したところ70%の被験者に脳内の血流の増加がみられたといいます。

 

そのうち30〜50歳の若い被験者では血流が20%の増加しているのに対し、50〜70歳では70%も増加していたという。

 

しかも血流が最高になるまで要した時間は、高齢者の方が短かった。

 

ある実験では、記憶力の改善は即時にあらわれています。

 

軽い記憶障害をもった平均年齢69歳の18人の高齢男女をダブルブラインド法で実験したところギンゴによって情報を処理するスピードが速くなったといいます。

 

被験者には実験1時間前に320mgか600mgの大量のギンゴを与えたが結果は情報を処理するのに必要な時間を半分に減らすことができた。

 

アルツハイマーと診断された40人の患者を対象としたダブルブラインド法による実験では、イチョウ葉のエキス(ギンゴ)によって初期のアルツハイマーの症状が緩和されることがわかっています。

 

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)を1日3怪異80mgずつ摂取すると1か月で記憶力、集中力、精神運動に改善がみられました。

 

アルツハイマーは、フリーラジカル(活性酸素)ののダメージも原因の一つと考えられているので、ギンゴの抗酸化作用の働きによって、特にアルツハイマーの初期であれば、アルツハイマーの進行がくい止められると考えられています。

 

シアトルの自然食品研究コンサルタントのディレクターであるドクター・ブラウン博士は、ギンゴは脳に効く薬の中でも本当に価値のあるサプリメントの一つであると言っています。

 

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)で抹消循環の改善。

 

歳をとると、抹消の血管への血流が悪くなって、足に痛みを感じるようになります。

 

この痛みは、血流が悪くなると筋肉中の酸素が足りなくなり、有害な物質やフリーラジカル(活性酸素)の生成を促すことで引き起こされます。

 

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)は血流を促進することで、こうした痛みを緩和することが出来ます。

 

ドイツで行われた治療に関する統計的実験によると5回にわたる実験の結果、患者にに偽薬を与えた場合とギンゴを与えた場合の歩行能力を比較してみると、ギンゴを与えた場合の方が長く歩くことが出来たという結果が出ています。

イチョウ葉のエキス(ギンゴ)で老化防止。

物忘れをはじめ老化防止サプリとしてのギンゴはどんなでしょう。

 

ギンゴサプリメントの摂取は、ボケ症状の現れてから飲み始めるのではなくビタミンEやC等の抗酸化物質と同様に、フリーラジカル(活性酸素)のダメージを予防するために早いうちから摂ることが良いといいます。

 

実際にギンゴの研究も当初は治療効果に焦点が向けられていましたが今は抗酸化物質として老化防止の効果を研究することが盛んになっています。

 

ベルギーの研究では、イチョウ葉のエキス(ギンゴ)は体内で生成される抗酸化物質SOD(スーパーオキサイド・ディスムターゼ)とよく似た働きをすることが発見されています。

 

また日本の研究でもイチョウ葉のエキス(ギンゴ)にはミリセチンとケルセチンという抗酸化物質が含まれていることが発見されました。

 

そしてこの二つの物質が脳細胞へのフリーラジカル(活性酸素)を抑制していることがわかっています。(参考文献:医学博士・農学博士:佐藤富雄著「サプリメント革命」)

 

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